Webページを見たり、何かのシステムを使ってて調子が悪くなった際、サポート窓口や社内のシステム部門の方に
「ブラウザを再起動してみてください」
と言われることがあると思います。
この"ブラウザの再起動"の手順を書きます。
1.ブラウザをバツボタンで閉じる
Webページの画面を、右上のバツボタン左クリックで閉じる。
(上記画像はMicrosoft Edgeを閉じる例)
これだけです。
ブラウザとは?
ブラウザというのは
「Microsoft Edge」
や
「Google Chrome」
という、Webサイトを見るためのソフトのことです。
普段皆さんがパソコンでYahoo!やYoutubeを見ている際に開いているのが「ブラウザ」です。
なので、
「ブラウザの再起動」=「Webサイトを見ているソフトを一回閉じてもう一回開き直すこと」
です。
よくわからないという方は、開いているウィンドウを全部バツで閉じてパソコンも再起動しましょう。
ここまですれば間違いなくブラウザの再起動はできています。
何かの調子が悪くてブラウザを再起動してください…と言われている場合
何かがうまくいかなくて
「ブラウザの再起動を試してみてください…」
と言われた場合は、パソコンの再起動もしたほうがいいケースがほとんどです。
パソコンの調子が悪い時、再起動すると直ることがよくあります。
ブラウザの再起動をしても調子がよくならない場合は、たいてい次にパソコンの再起動を促されます。
なので、パソコンの再起動も先にしてしまって、
「ブラウザ再起動と、パソコンも再起動してみましたがうまくいきません…」
と相手方に伝えると話がスムーズに進むかと思います。
※トラブルシュート途中でパソコンの再起動をするとログが消えたり無駄に増えたりするのでNGの場合もあります。ご注意ください。
ちなみにこのブラウザの再起動の手順はWindows10でもWindows11でも同じです。
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